イエローストーン国立公園にて
引き寄せの法則 ー エイブラハムの感情の22段階はご存知でしょうか?
エイブラハムとは、アメリカ在住のヒックス夫妻のもとに現れた見えない世界の
コレクティブ・コンシャスネス(意識の集合体)のことです。
昔ふと思いました。どうやったら感情をコントロール出来るのか?
そして色んな感情をノートに書きだした結果、
感情は大きく分けて2種類しかないことに気付きました。
良い気分 と 嫌な気分
(良い気分)波動が上がる感情、ポジティブ、エネルギーが高い、軽いとも言います。
下記の表の1~7に値するものです。
自分にとって心地が良い、リラックスする、ワクワクする、腑に落ちる、
安心、安全、ほっとする、そんな状態です。
(嫌な気分)波動が下がる感情、ネガティブ、エネルギーが低い、重いとも言います。
下記の表の8から22に値するものです。
恐怖、焦り、不安、絶望、怒りなど今年に入って感じている人は多いと思います。
これらの感情は一体どこから来るのでしょうか?
引き寄せの法則とは意識したことが現実になる(具現化される)ので、
最初に湧き上がって来た時、それを捉えて表の中の何番に当たるかチェックしてみます。
1から7の心地よい状態であれば、キープして、楽しみ育んで行きます。
湧き上がってきた感情が8から22の心地悪い方であれば、直ぐに手放すと意図します。
常に自分を観察し、気付くことが大事です。
嫌な気分の場合、起きた出来事に一喜一憂したり、ストーリーを膨らませて誰かのせいにしたり、悲劇のヒロインを演じているとドツボに嵌ります。具現化する前にさっさと手放しましょう。(許す、忘れる、波動が上がる行動をする、など)
下記の図の通り、7から1に上がる程エネルギーは軽くなり、望む現実が手に入りやすくなります。
8から22に下がる程、エネルギーが重たくなり、望まない現実が引き寄せられて行きます。
人間であれば誰もが持つ可能性がある感情で、意識的・無意識的に、
自分で選択して使っています。
エイブラハムの教えでは、もし自分の感情が下の方(21や22)であったとしても、
いきなり1~7に持って行こうとはせず、ゆっくりと上がってくれば良いと言う考えです。
いつも湧き出て来る感情に意識を向け、これはキープ、これはリリース(手放す)と
仕分けしていると、心がどんどん軽くなりオーラもチャクラも綺麗に整って来ます。
他人と比較したり、誰かをジャッジしたり、外からの情報に振り回されたりするのでは
無く、心も日々筋トレすると、体幹が強くなり、自分軸で生きられる様になります。
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